自転車に乗るのが楽しくなってきた今日この頃。
↑こいつを聴きながら運転してるのが原因です。
はい、立体音響ってヤツですね。
目を閉じると、まるで音響効果のあるホールかどこかで聴いているかのように、360度全方位から音が聴こえてくるというものです。
まぁそれだけなら単純に移動ライブ会場みたいなものなのですが、この曲に関して言えば、それは違います。
この曲はそもそも「フラン」という、とあるキャラクターをイメージしているものなのですが、
フラン様は羽があるので飛ぶことができるんですね。
さて、立体音響でない原曲は、右耳と左耳から交互にワンフレーズずつ歌詞が聴こえてくる、つまりフラン様が聞き手にささやきかけてくるかのような、そんな仕様の曲なのですが、これが立体音響になると、もう完全に自分の背後をゆらゆら揺れながら語りかけられているかのような錯覚に陥るのです。
そこでこの曲の立体音響を自転車に乗りながら聴くとどうなるでしょうか。
自転車を漕ぎ始めると共に、フラン様の声も俺の背後をふわふわ飛び始めます。
自転車の速度に合わせて、俺の後ろをぴったりとくるフラン様の声。しかも両耳に交互にささやきかけてくるのです。
朝も夕も寒空の下を美少女とランデブーしながら自転車で駆け抜ける。
まさに青春……!
……なの、か……?
ともかく。
朝には気合を入れる意味で、
夕方には一日の疲れを癒す意味で、
こういうのも、ありですよね?
―― 流れていく風より早く
―― 意志は走り事実は過ぎていく
―― 一番確かなものはすれ違う声か
2008年12月26日
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